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2010/03/04

異臭:最新型「のぞみ」で 車輪の歯車箱破損 山陽新幹線 - 毎日jp(毎日新聞)

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3日午後8時40分ごろ、山陽新幹線西明石-新神戸駅間を走行中の博多発東京行き「のぞみ56号」(16両編成)の車掌から、「車両内で煙が出ている」とJR西日本東京指令所に連絡が入った。列車は同8時46分ごろに新神戸駅に到着し、運行を停止。乗客約600人全員が降車した。12号車には一時煙が立ちこめ異臭がし、男性客1人が気分が悪いと訴えて病院に運ばれた。

 12号車の乗客の男性会社員(45)は「岡山と姫路の間あたりで、席の前方から白い煙が出てきた。モーターの異音が聞こえ、ゴムが焼けるようなにおいがした」と話した。

 JR西日本などによると、トラブルのあったのは最新型のN700系車両。12号車の車輪の内側に位置し、モーターの動力を車軸に伝える歯車(ギア)を収納しているアルミ製の歯車箱が破損、内部を満たしていたオイルが漏れたとみられる。

 歯車箱は1車両に4本ある車軸ごとに1個ずつついており、「電車はこれがないと動かない」(JR西・広報部)とされる最重要部品。オイルが漏れたまま走り続けると、内部の歯車が固まり車輪が回らなくなる。台車に異常が生じた場合、運転席のランプが点灯する仕組みだが、今回、点灯しなかった。

 今回のトラブルについて、専門家は「最悪の場合、脱線の恐れもある」と指摘。一方、JR西側は「車軸は1車両に4本あり、1軸が動かなくても脱線の恐れは極めて少ない」と説明している。

 このトラブルで東海道・山陽新幹線は一時、上下線とも運転を見合わせ、午後11時過ぎに再開。当該列車が新神戸駅で運行を打ち切ったほか、上り16本、下り11本が最大で3時間17分遅れ、約7000人に影響が出た。

 JR西は、当該車両を含めてN700系を計13編成(208両)保有。トラブルがあった車両は07年7月から使用している。JR西は、自動車の車検にあたる「全般検査」を昨年4月に、台車の検査を今年2月にそれぞれ実施。当日の3日も目視で検査したが、異常は見つからなかったという。

これまで、非常に低い事故率を誇っている新幹線。 この記事では異常が検知出来なかったことを報じていますが、一歩間違うと先日のトヨタ/プリウスのリコール騒ぎと同じような香りがします。 新幹線の場合、リコールなんていわず、改修するでしょうから、それほど大きな問題にはならないとは思いますが、JR東海/西日本では新幹線を急速に N700系に置き換えようとしていますから、結構大変でしょうね。 北米に新幹線を輸出する計画も JR東海 が発表していましたしね。

しかし、なんか最近、日本の技術力の低下を感じさせてしまうような事件、事故が続きます。これも理系離れに起因している出来事かも知れませんし、逆にしっかりとした技術者を育てなければいけないということでもあるのでしょうね。


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